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ちょっとそのポケット俺に渡そうか

Category: 自作小説  

どもども秀策ですーよ



最近TSに毎日inしなくなってきたですよ  何でかって?  ニコ動見たり、小説書いたり、ディスガイアしたりするのに忙しいんだ

と、言い訳に使えるぐらい頑張って小説書いたから、それは追記で



さて、今回はこんなことしてみますた

いつぞやのヤギさん'sみたいに、面白くも頭を捻らせるようなことは見つからないし、バリアーおじさん並にインパクトが高いものが見つからないわけで
じゃあどうするかな~  と考え、ヤギさん'sのように子供向けの歌にツッコんでみようかなと思ったわけですな

で、思い浮かんだのが『不思議なポケット』
ほら、中にビスケットが入ってて、ポケットを叩いたらビスケットの数が2枚に増えてるってアレ
ここまで言ったら、




もう何するかわかるよね?




用意するものは、【短パン・ビニール袋・ビスケット】のみ

さぁ




実践してみましょうか(^ω^ )





事の発端はこの会話のせい

どこぞのスラッ狸さんとぐったりとchで会話してたわけですが、ブログに何書くかなーっと悩んでいたわけですよ  で、さっき書いたように子供向けの歌にツッコもうと思い立ったわけです







315.jpg316.jpg







よくよく見るとスラは全く悪くねーじゃねーかって思うかもしれません  気のせいです  すべて彼が悪いのです  多分

とりあえず試してみました!  一回叩くたびに数が倍増されて行くなら、スラの言う理論値的には20回で約104万枚となります(端数切り捨て
ビスケットはビニールに入れて、ポケットに被害が及ばないようにし、実証開始  1回叩くたびに何枚になったか確かめることにします

よし、まず1回目!



パシッ!



……粉々に砕けました
力を入れすぎたようです  20回叩くまでもなく粉々です  104万枚には到底及びませんが、数える気が失せるぐらいには粉々です

気を取り直して再度実験



パシッ



さて何枚になってるかなと思い、中を見たところ
大きめに割れたのが3枚、小さめのが4枚、粉状のが大量

そもそもそれ以前に、大きさの定義をすることを忘れてました  数えるべきなのか数えないべきなのか、これじゃあ全然わかりません  確かスラとも大きさがどうこう言ったはずなんですがねぇ……  何で忘れてたんでしょ?

そう考えると、歌に出てくるポケットはすごいです  必ず真っ二つに割れるんですから
なんかすっごく萎えてきたので実験終了  だってもう飽きた



TS行きましょー



と言ってもあんまり長くしたくないし、そもそもinすらほとんどしてないのでちょっとだけ







314.jpg







とっても危険  だって、このch入って早々こんな会話だから


んでは小説は追記でー


ノシシ☆ミ


 
*****************************************************



昨日いろいろあったわけだが、おばちゃんからの伝言を聞いて呆然とした俺たちは、とりあえずなかったことにするために速やかに帰途へと着いた
帰ったからと言って事実がなくなるわけではないんだが、ときには現実逃避することも必要だろう  と、誰に言うわけでもない言い訳をして帰ったもんだから、今日から何をするかを聞きそびれたわけだ


教室での会話

雪満 「果たして今日は何をするのやら」
昌   「どうなんだろうな」
雪満 「昌は何するか予想できるか?」
昌   「そうだな……  下手すりゃ学校外へ行くことになるだろうな……」

実際そうなった
部室に入って、まず目に映ったのは、作業着を着ている菊部長だった

菊菜 「さぁ行こう!」
緑   「……どこに?」
菊菜 「どこにって……あちこち?」
緑   「何しに?」
菊菜 「ゴミ拾いしに」

そう行って、俺と昌にゴミ袋を渡してくる菊部長

真白 「何でわざわざ学校外へ?」
菊菜 「学校内ですることがないんだったら、学校外へ行くべきでしょう!  あ、ゴミ拾いなのは
     『情報・環境』の環境の方が当てはまるでしょ?」

すっかり忘れてた  この部の名称を  しかし、情報・環境・管理部なんて長くて舌を噛みそうな名前を毎回呼ぶのも面倒なので、『information・environment・administration・club』と英語に訳して、それぞれの頭文字をとって『IEAC』とでも呼ぶことにしよう
『IEA』って国際エネルギー機関の略だったりするけど、この際気にしないことにする

雪満 「部活動内容に、『学校内の』という文字があったような気がするんですが」
菊菜 「いちいち文句言わない!  学校内で満足してるような精神じゃダメなんだよ!」
雪満 「かといって学外に出る必要もないかと」
菊菜 「道路がきれいなのと廊下がきれい、どっちの方が多くの人が喜ぶ?」
雪満 「そりゃ道路がきれいな方……」
菊菜 「じゃ、行こうよ」
雪満 「マジかよ…」
真白 「なんかボランティア部みたいになってきましたね……」

と言ったところで思い出した  佐内部長のことをだ  あの人はボランティア部と兼部していて、そっちでも部長をやっていたそうだ  んで、よく手伝わされた記憶がある
ということは、昨日の俺の発言のせいか……
よし、昨日のことは忘れるとしよう!

雪満 「で、範囲はどの辺を?」
菊菜 「とりあえず駅から商店街までの大通りにしたいなぁ」
泉   「確かにゴミならたくさんありそうね」
菊菜 「今日は時間は関係なし!  ゴミがなくなるまでやるからね!」
昌   「えぇっ!  マジっすか!?」
菊菜 「もちろん、マジ」
昌   「マジかよ………」
菊菜 「よし、グループ分けしよっか!」

と言うわけでグループ分けすることに  俺・緑・菊菜と昌・真白・泉の2グループだ

菊菜 「じゃ、私たちは東側の歩道に行くから泉たち西側お願い」
泉   「わかったわ」
雪満 「なぁ、俺って菊部長とペアになる割合高くね?」
泉   「私と組む割合は低いわね」
昌   「偶然だろ?  ほら、行こうぜ」

この町は結構栄えてると言ってもいい  新快速は止まらないが、人がやたらと乗車する駅を思い浮かべてくれ  文化財とかはないが旅行客がそれなりに集まる  何を見に来たのか知らないが、俺も国宝を見る為に旅行したことはほとんどないのでここに来ることがおかしいとは思っていない
なんにせよ人が集まるので、駅の南北にある道はゴミがたくさん落ちている  ポイ捨てをしたら片っ端から捕まえる程度の努力が必要だと警察官に文句を言いたくなってしまう

気が狂ってもそんなことしないだろうが

菊菜 「さぁ!  じゃんじゃんゴミを拾おう!」
緑   「了解!」
雪満 「ゴミの分別は?」
菊菜 「何の為にゴミ袋を4つ渡したと思ってるの?」
雪満 「あぁ俺が分別するんですね  わかりました」

俺の手には4つのゴミ袋  緑と菊部長の手には軍手とトング
駅から商店街までの大通りは、広い割にいは車がまったく通らない  不思議なことである
だから車道までもが歩道の扱いで、要するに道路全体のゴミを拾わなければいけないのだ  対向車線との間には川があって商店街前まで橋がない  なんとも面倒な作りである

川がある、と言った時点で違和感を感じた人もいるだろう  そう、駅のど真ん中に川があるのだ  だから何でそんな所に作ったんだと言いたくなるだろうが、俺が生まれる前からそうだったので俺に言われても困る

雪満 「すごく……持ちづらいんですが……」
菊菜 「男の子でしょ!  がんばれっ!」
雪満 「男女差別だ……」

もうすぐ商店街につく  …のだが、いっぱいになりかけのゴミ袋4つ分は流石に辛い  重さはなくても手で持ちづらい  口を縛ってしまえば運びやすいのだが、最後まで開けていないと意味がない
不意に、誰かが俺の方を叩いた

蒼夜 「よう冬原」
雪満 「ぅゎっ……  …よう、蒼夜」
蒼夜 「オイオイ、友人に向かって『うわっ』はねぇだろ~」
雪満 「……何でこんなとこに居るんだよ?」
蒼夜 「言わなかったか?  あそこに見えるデパートでバイトしてんだ」
雪満 「聞いてなかったかもしれんな  急がなくていいのか?」
蒼夜 「これでも1時間早いんだ  ここで無駄口叩いて言っても十分間に合うさ」

蒼夜の奴がいた  先を行っていた二人が戻ってくる

菊菜 「雪ちゃーん、どうしたのー?」
雪満 「あ、あぁ……  ちょっと知り合いに会って――」

というところまで言った時、いきなり蒼夜が菊部長に抱きついた

菊菜 「っ―――――!!」
蒼夜 「冬原!  誰だこの子!  紹介しろ!」
雪満 「紹介される前に抱き付くのはどうかと思うぞ」
蒼夜 「こんなちっちゃくて可愛い年下を見て抱きつかずにいれるわけないだろ!」
雪満 「バイト先でもそんなことしてるのか」
蒼夜 「場所と程度はわきまえないとな」
雪満 「今のお前が言える台詞じゃねぇぞ、オイ」
蒼夜 「チクショー、羨ましいなぁ  こんな後輩がいるだなんて  編入しようかなぁ」
雪満 「迷惑だからやめてくれ」

蒼夜はロリコンだ  放っておくと暴走するので、止めてやらなければ菊部長がピンチになるぐらい危険な奴である  守備範囲は年下で可愛ければオールオッケーだとか言ってた
泉先輩たちが俺たちを見つけてこちらにきた
ちなみに緑はドン引きしてた

泉   「どうしたの?」
緑   「え、えっと……雪満の知り合いが来て……」
泉   「キクちゃんに抱きついてるのがユキ君の知り合いってわけね」
雪満 「そうです」
泉   「とりあえず、キクちゃんから離れてくれないかしら?  少しぐらい自重しなさい」
蒼夜 「あ、スミマセン」
菊菜 「うー……」
雪満 「とりあえず紹介します  こいつは俺の友人でロリコンの陸蒼夜です」
蒼夜 「どうもよろしく」
昌   「否定しないってところがスゴイな」
泉   「私が泉、さっきあなたが抱きついてたのが桂木、こっちの3人が柊、魚住、遠見よ」
蒼夜 「桂木さん、付き合ってください」

俺は空き缶の入ってるゴミ袋の口を結んだ  そしてそのゴミ袋で蒼夜の顔面を全力で殴った

蒼夜 「いってぇ!」
雪満 「当然の報いだ」
蒼夜 「好きな子に告白して何が悪い!」
雪満 「節操がなさすぎだろ!  普通は初対面の人に告白したりするか!」
蒼夜 「普通はしなくても俺はする!  だって好きだから!」
雪満 「お前の好きってセリフは信用できねーんだよ!」
蒼夜 「友人のことも信用できないだなんて……悲しい奴になったな……」
雪満 「お前がロリコンじゃなけりゃ、もう少しは信用できただろうよ」
蒼夜 「ロリコンじゃない!  年下で小さくて可愛い子が好きなんだ!」
雪満 「だから、それをロリコンって言うんだよ!」

非常に疲れてきた  とっとと帰りたいと思ってるのは俺だけだろうか
昌もそう思っていたようだ  呆然としていた昌が口を開いた

昌   「……部長、そろそろ帰りません?」
菊菜 「うん……、そうしよっか」

と言ったところで蒼夜が俺とのくだらない言い合いを中断し、ゆっくりと菊部長達の方を向く

蒼夜 「……え? 今、なんて?」
菊菜 「え?  『そうしよっか』って言っただけだけど……」
蒼夜 「いや、貴女じゃなくて、そっちの……遠見だっけ?  おまえ」
昌   「あ?  俺?  『そろそろ帰りません?』っつっただけだが」
蒼夜 「いや、その前」
昌   「……部長?」
蒼夜 「部長って……桂木さんが?」
昌   「そうだけど、それがどうかしたか?」
蒼夜 「いやいや……この部は1年生が部長をするってルールでもあるのか?」
昌   「何言ってんだ?  部長は3年生だぞ?」
蒼夜 「……ええぇぇぇぇっ!!?」

あぁ、コイツ部長のことを1年生だと思ってたのか  そりゃ動揺するわけだ

蒼夜 「えぇっ?  嘘だろ!?」
菊菜 「いや、事実だけど……」
蒼夜 「え……マジで……?」
雪満 「ドンマイ!」
蒼夜 「『ドンマイ!』じゃねぇ!  俺、初対面の年上に突然抱きついたってことじゃねーか!」
雪満 「まぁ、そうだな」
蒼夜 「うわー…、最悪だ……  年上だったなんて……」
昌   「その言い方だと年下なら突然抱きついてもOKって言ってるように聞こえるんだが」
蒼夜 「その通りだけど?」
昌   「最悪だな、オイ」
蒼夜 「あ、桂木さん  さっきの告白はなしで」
菊菜 「え?  え?」
昌   「年上って聞いただけで告白キャンセルしたぞ、こいつ」
蒼夜 「そりゃそうだ  俺が好きなのは年下の可愛い子だ」
昌   「さらっと最悪なこと言ったぞコイツ」
雪満 「年下の可愛い子ならそこに一人いるけど?」
蒼夜 「へ?」

俺は真白ちゃんを指さす

蒼夜 「君は……どこかで見たことが……?」
雪満 「お前の後輩でもある」
真白 「えっと……柊真白です」
蒼夜 「あぁ!  雪満の彼女か!」
真白 「えぇっ!?」
雪満 「彼女じゃねーよ  失礼なこと言ってやんな」
蒼夜 「あれ?  中学ん時からずっと一緒にいるじゃん」
雪満 「偶然だ」
蒼夜 「彼女じゃねーの?」
雪満 「彼女じゃねーな」
蒼夜 「柊さん、付き合ってください」
雪満 「だからいい加減にしろ!!」

俺は持っていた4つのゴミ袋を全力で蒼夜に投げつけた






雪満 「スミマセンでした  俺の知り合いが迷惑かけて」
菊菜 「あ、うん  別に謝らなくていーよ、雪ちゃんが悪いわけじゃないし」
雪満 「それでもですよ  真白ちゃんも抱きつかれなかったとはいえ、ごめんな」
真白 「………」
雪満 「真白ちゃん?」
真白 「えっ?  あっ、な、何ですか?」
雪満 「いや、バカが迷惑かけてゴメンなって」
真白 「そ、そんな、迷惑なんてかかってませんよ」
雪満 「……二人が寛大でよかったよ」

ゴミ置場にゴミ袋を置いて、部室へ到着
俺たちは部室の鍵を取り出し、鍵を開けると――――

木谷 「こら! 逃げるな!」
優輝 「わかった!  逃げねーから上に乗るな!」

二人の先生がいて、木谷先生が仰向けに倒れている東先生に馬乗りしていた
数秒固まったままその騒動を見た俺たちは――――

菊菜 「失礼しましたー」
優輝 「あ、オイ!  お前ら助けろ!  見て見ぬふりしてんじゃねー!!」




速やかに鞄を取って帰宅しました
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 2009_07_29

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